マイナポイント第二弾が2022年から開始しました。
これからマイナンバーカードを発行予定の人に少しでも多くポイントがもらえるように
1,000ポイント上乗せで貰えるSuicaでマイナポイントを申請する方法を紹介します。
マイナポイントとは
2022年のマイナポイント付与は3条件達成で最大20,000ポイント貰えるようになっています。
2020年開始のサービスですでに5,000ポイント貰っている人は下記の②③15,000ポイントが上限になります。
3つの条件を説明します。
①マイナンバーカード作成後に提携サービス利用で貰えるポイント
マイナンバーカードを発行し提携サービスを利用時に最大5,000ポイント貰えます。
paypay、nanaco、楽天ポイントなど普段皆さんが使用しているポイントを選択することができます。
20,000円利用やチャージすることで5,000ポイント獲得することができます。
②マイナンバーカードを保険証として使えるように申請して貰えるポイント
マイナンバーカードを保険証として使用できるように申請した場合に7,500ポイント貰えるようになっています。
まだ対応していないのでサービス対応となった際に手続するといいと思います。
現時点では2022年6月頃開始の予定です。
③預貯金口座と紐付してもらえるポイント
公的な給付金を受け取る金融機関と口座をマイナンバーカードと紐付することで7,500ポイント貰うことができます。
こちらも2022年の6月頃に開始の予定です。
上記①の5,000ポイントをさらに上乗せする方法
第一弾の時には多くのサービスでポイント上乗せすることが出来ましたが
第二弾は対象サービスが少なくなり現時点ではSuicaがもっとも良いサービスだと思います。
Suicaに20,000円チャージして5,000ポイント貰った人が1,000ポイント追加される仕様なので
19,999円だとボーナスの1,000ポイントが貰えませんので注意しましょう。
2022年Suicaでマイナポイントを受け取る方法
前提条件としてSuicaでマイナポイントを受け取るにはJREポイントのアカウントを作成しSuicaに紐付する必要があります。
通勤等でSuicaを使っている人はほどんどの方が設定していると思いますので詳細は割愛します。
まだ設定していない方は下記リンクから設定してください。
マイナポイントアプリの設定方法
まずは下記QRコードからマイナポイントアプリをインストールしてください。
アプリを起動しマイナポイントの予約(マイキーIDの発行)をタップします。
次にマイナンバーカード発行時に設定した4桁の暗証番号を入力します。
スマホでマイナンバーカードを読み込み初期設定は終了です。
読み込みがうまくいかない方はNFCをオンにしてください。
それでもダメな人はBluetoothをオンにしてみてください。
成功すると下記画面に移行するので発行をタップしてください。
次にJREポイントサイトでJREポイント交換番号を確認します。
画面右上2段目のマイナポイント連携と書いてある10桁の交換番号です。
続いて申し込みします
マイナポイントアプリからマイナンバーを読み込むと申し込み画面が出ます。
申し込むをタップすると下記画面が出るのでキーワードに[Suica]か[JRE]と入力してください。
下記画面が出るので選択をタップします。
長い規約が出てくるので一番下の同意欄にチェックを入れて申し込みに進みます
下記画面で①②③を入力します
他はすべて空欄でOKです。
①JRE交換番号10桁
②全角カナのフルネーム スペースは不要
③誕生日 西暦月日の8桁 1990年1月18日なら 19900118
以上で申請は完了です。
マイナポータルと健康保険証申し込みは特に不都合がなければチェックしておきましょう。
スクショを取りながらゆっくりやった私でも10分程度で終わったので
普通にやれば5分くらいで終わると思います。
さいごに
ここまでマイナポイントの申請方法を説明しましたが
実際にSuicaにチャージしないとポイントはもらえませんので必ずチャージするようにしましょう。
20,000円チャージすると上限の5,000ポイントと上乗せボーナスの1,000ポイントがもらえます。
Suicaのチャージ可能な上限金額は20,000円なのですでに残高がある人は条件達成の20,000円を一括でチャージすることができないので気を付けましょう。
オートチャージによるクレジットチャージも有効なのでviewカードやJREカードを持っている方は、チャージ分のポイントをさらに上乗せして貯めることができます。
オートチャージの設定をしている方は残高10,000円以下になったら10,000円チャージするに変更するのが一番早く条件を達成できます。
今回はここまでです。
読んでくれてありがとうございます。
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