2024年2月10日にぴよクエから交換レート変更の通知が来ました。
具体的にはこれまで3マイルで1円相当だったのが
2月26日以降は
6マイルで1円相当と交換に必要なポイントが従来までの2倍になってしまいます。
ぴよクエは2022年の9月にも交換レートを2マイルで1円から3マイルで1円に変更されていることから
1年半足らずで交換に必要なポイントが3倍になってしまいました。
この記事ではレート変更後のぴよクエの動画1再生で得られる金額について説明し
同じように移動で稼げるアプリと金額比較します。
移動や歩きで稼げるアプリについては下記記事で解説しています。
そもそもぴよクエとは
ぴよくえは株式会社データインサイトが運営する移動系のポイ活アプリです。
ポイントを貯めながらクエストをクリアすることで、社会貢献にも繋がる新しいポイ活アプリとして注目を集めていました。
ぴよクエで貯まるマイル解説
ぴよくえは約3.2㎞の移動後に動画を見るとアプリ内マイルが2マイルもらえます。
改悪前の交換レートは3マイルでAmazonギフト券1円なので動画1回あたり0.66円相当になります。
交換は最低300マイル以上必要ですが、それ以上であれば1円単位で交換可能です。
ぴよクエ 類似アプリと比較したメリット・デメリット
ぴよクエは他の移動して稼げるアプリと違う点があるので説明します。
メリット 動画を途中で飛ばせる
ぴよクエが類似アプリと比較して優れている点としては動画を途中で飛ばせるということが挙げられます。
具体的に類似アプリでは動画を30秒程度視聴しないと閉じることができませんが
ぴよクエは5秒程度で(CMによっては再生直後)閉じることが可能です。
イメージ的には【トリマアプリ】の一旦CMです。と同じような感じです。
類似と比べたときのデメリット タンクが1個しかない
ぴよクエと同様に移動してポイントを稼げるアプリとしては
トリマやクラシルリワード、、Powl、プラリーなどがありますが
これらのアプリは全て移動距離をストックするタンクシステムが導入されています。
具体的に10km移動した場合
ぴよクエはタンクという概念がないため3.2kmの動画1回視聴のみで6.8kmの移動が無駄になってしまいますが
トリマの場合タンクが3つあるため3.3km×3回で動画を3回視聴することが可能です。
電車などの移動で常にアプリを起動して小まめに動画を見られる場合は差が出ませんが、一日の終わりにまとめてポイントを入手する場合には大きな差が出ます。
類似アプリと動画1回あたりの金額比較
移動で稼げるアプリについて動画1再生の金額を比較します。
ぴよクエ:0.33円(改悪後)
トリマ:0.5~0.83円(ランクによって変わる)
クラシルリワード:0.55円
プラリー:0.5円
Powl:0.3円
ぴよクエ 交換レート改悪まとめ
2024年2月26日からぴよクエのマイル交換レートが1/2倍になってしまいます。
ぴよクエは他のアプリと違い動画を途中で飛ばすことができるといった利点はありますが
移動距離のストックができないため、小まめにアプリを起動できない人にとっては
これまで以上に使いづらいアプリとなってしまいました。
今回はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
コメント
ぴよクエ動画見る時間短くて好きだったんだけどな~
必要ポイントが倍になっちゃたら、時間の無駄でしかない。
アマギフにしか交換できないことと、ひよこの成長が二段階しかないのがダメだった。