2023年の抱負として【貯金】という目標を掲げている人は結構多いと思います。
そんな人がまず最初にやるべきことは、家計簿アプリの導入ですが、利用したことが無い方はどのアプリがいいかわからないと思いますので
この記事では、家初心者におすすめの無料計簿アプリである【マネーフォワードME】についてメリットと始め方を説明します。
マネーフォワードMEとは
株式会社マネーフォワードが運営しており、家計簿アプリシェアNo.1の知名度の高いアプリです。
銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネー、各種ポイント、マイルなどあらゆる家計や資産の動きを一元管理することができます。
レシート撮影により支出項目を分類化することはもちろん、各種支払いをキャッシュレスにすることでも、支出内容を自動で判別しグラフ化して管理することもできます。
無料会員と有料プレミアム会員が存在する
マネーフォワードMEは無料で利用できますが、有料のプレミアムサービスも存在します。
iOSアプリ版で月額480円(年間プランだと5,300円)
Androidアプリ版で月額500円(年間プランだと5,500円)
マネーフォワードME メリット・デメリット
無料で利用できる家計簿アプリを比較したとき、マネーフォワードMEのデメリット1つとメリット3つを説明します。
デメリット1 連携上限数が少ない
マネーフォワードME無料会員にとって唯一の問題です。
他の家計簿アプリは連携上限数が十分に確保されているため、無料会員でも足りないと感じることはありませんが、
マネーフォワードMEは4つしか連携できないため、利用する銀行口座やクレジットカードの取捨選択が必要です。
メリット1 操作が単純で必要な情報にアクセスしやすい
家計簿アプリに限った話ではありませんが、できることや機能が多すぎて直感的に使用方法が分かりづらかったり、操作が複雑になってしまっているアプリが多いです。
正直なところ家計簿アプリ初心者にとって必要な情報は下記3つ程度です。マネーフォワードMEなら画面下部のメニュータップによりどれも簡単に確認することができます。
・毎月の収支がパッとわかるか? 【家計簿】
・今現在、口座にいくら入ってる? 【口座】
メリット2 無料会員でもレシート読み取りが可能
一部の家計簿アプリはレシート読み取りが有料サービスとなっていますが、マネーフォワードMEは無料会員でもレシート読み取りを利用することが可能です。
読み取り精度および支出項目の自動分類も正確なので、キャッシュレス決済に抵抗のある現金派の人も手軽に家計簿をつけることが可能です。
メリット3 口座情報の手動更新が可能
多くの家計簿アプリは口座情報の更新は自動で行われますが、更新頻度は週1~2回程度なのでリアルタイムの情報を入手することができません。
マネーフォワードMEも基本的には自動更新ですが、手動で更新することも可能なので、
・クレジット引き落とし直後の残高確認。
・投資している銘柄の最新の損益確認。
などといった情報を常に最新に更新することが可能です。
マネーフォワードMEアプリ始め方
アプリの始め方を説明します。
アプリダウンロード
まず最初にアプリをダウンロードします。
初期設定
ダウンロードが完了したら初期設定を済ませます。
最初は【マネーフォワードMEをはじめる】をタップ。
【続ける】をタップ
好きな方法で登録します。
通知を許可するかどうか選択します。
プロフィールを入力します。
料金プランを選択します。
無料で始めたい方は【プランを選択せず次へ】をタップします。
よく使うサービスを登録します。
今回は銀行から楽天銀行を選択しました。
【楽天銀行と連携する】をタップすると楽天銀行のログインページに移動するので
IDやパスワードを入力すれば連携完了です。
新しく連携する場合は、下メニューの【口座】から追加することができます。
マネーフォワードME まとめ
2023年こそは貯金をしたいと思っている方は、家計簿アプリの導入を検討しましょう。
初めての家計簿アプリはシェア1位で使いやすいマネーフォワードMEがおすすめです。
今回はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
- SmaSurf クイック検索
コメント