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もう少しでANA10000マイルなのに失効しそうな場合の対処方法

ポイ活

ここ2年間のコロナショックの影響で海外に行けなくなり航空会社のマイルが

失効してしまいそうな人、多いんじゃないでしょうか

実際私も気付いた時にはANAマイル、9,000マイルが失効まで40日という状況でした。

10,000マイルを超えている場合は下記画像のように各種ポイントに交換することができてとても便利なのですが

10,000マイル未満の場合、正直あまり利用しないサービスのクーポン券と交換するか

コインに変換してANAサービスに利用するしかないため

ポイントが欲しい人にとってメリットがあまりありません。

この記事ではあとちょっとで10,000に到達するマイルを

無理やり10,000マイルにしてポイントに交換する方法を解説します。

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どうにかしてちょっとマイルを貯める方法

手間と時間がかかるけど交換レートが高い方法と

簡単だけど交換レートが低い方法を紹介します。

ポイントサイトのポイントをマイルに交換する(レート高)

各種ポイントサイトのポイントはマイルに交換することができます。

一般的なポイントの交換レートは50%(2ポイントで1マイル)のところが多いですが

ポイントサイトは交換レートが高いです。

手順を踏むのが少し面倒ですがハピタスの場合は基本レート75%で交換可能で

キャンペーンを利用すれば最大93.75%まで上がります。

ポイントサイトをやっていない方も新規で始めて

クレジットカードを作るなどの方法で数千ポイントは簡単に手に入るので

足りない分のマイルを補填することができます。

ポイントの付与判定や交換に長く見積もって3か月かかるため

失効時期を確認し早めに行動しましょう。

保有ポイントを一度マイルに交換し10,000マイルにする(レート低)

ANAマイルの交換先のポイントは相互交換可能となっています。

楽天ポイントやTポイント、nanacoポイントなどは基本レート50%で交換できます。

実際に私がやった場合を例に出すと

保有しているマイル9,000

楽天ポイント2,000ポイントを1,000マイルに交換し合計10,000マイル

10,000マイルを10,000楽天ポイントに交換といった手順です。

利益としては10,000-2,000で8,000ポイントですね。

すでに保有している楽天ポイントを利用したため1か月弱で交換することができました。

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まとめ

いかがだったでしょうか

マイルは10,000マイルにしてポイントに交換するのが良いです。

10,000マイルに届いていない人は失効する前に他のポイントを駆使して

どうにか10,000マイルにしてしまいましょう

今回はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。

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